栄養コラム

小麦パンを米粉パンに変えることで体が喜ぶ3つのメリット!

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小麦パンを米粉パンに変えることで、からだに嬉しいメリットがたくさんあります。

今日は栄養学的な部分から、おいしいだけでない米粉パンの良さをお話します。

そもそも米粉とは?

名前の通り、お米(もち米またはうるち米)を粉末にしたものを言います。

米粉の始まりは奈良時代と言われていて、当時は挽臼を使って米粉にしていましたが、技術の発達によって、明治以降から機械化されたようです。

米粉と言っても、実は種類がたくさんあります。

  • 上新粉
  • 白玉粉
  • もち粉
  • 道明寺粉
  • 玄米粉

などがあり、これらをひっくるめて「米粉」と言うのです。

最近ではパンやお菓子専用の米粉も開発されるようになり、サラ・グルテンフリークッキング広尾教室では代表大塚せつ子先生が開発した米粉も使われています。

からだに嬉しい3つのメリット

では、米粉パンは小麦パンと比べて何が違うのか?これから3つの特徴と一緒に、からだに嬉しいメリットをお話します。

よく噛むようになる!

小麦パンはふわふわとしているのが特徴ですが、米粉パンの特徴は「もちもちとした食感」です。

これは米のでんぷんによるものと、パンを作るときの水分量の違いによるものです。

もちもちとした食感なので、小麦パンを食べるよりも自然とよく噛んで食べるようになります。

噛むことで脳が刺激されて集中力がアップしたり、顔の筋肉が使われるのでリフトアップやほうれい線が目立たなくなるなどのメリットがあります。

小麦パンは腹持ちが悪いので間食が多くなりがちですが、米粉パンは水分量も多くよく噛むので、とっても腹持ちがいいです。

腹持ちが良いものを食べることで、間食を減らすことができますよ。

和食のおかずに合う!

もともとがお米なので、きんぴらごぼうやひじきの煮物のような和のおかずとも相性がばつぐんです。

どうしても食パンと合わせる朝食というと、

パン・ドレッシングをかけたサラダ・ベーコン・ポタージュ

このような内容になってしまいますが、こういった洋風の食事では脂質が多くなってしまい、太りやすくなってしまうのです。

「でもパンは食べたい…!」

そんな時に、米粉パンが大活躍です。

米粉パンに納豆や肉じゃがなどと一緒に、和定食として食べることで、脂質の量を減らしてバランスよく食べることができます。

和食というのは日本人の体の構造に合っている食事なので、消化吸収もスムーズで負担がありません。

たんぱく質のバランスが良い!

実はお米にもたんぱく質がたくさん含まれていて、粉末にしてもそれは変わりません。

食品にはたんぱく質の点数があり、学校のテストと同じで100点が一番良いたんぱく質なのですが、小麦粉のたんぱく質の点数は41点です。

一方、米粉のたんぱく質は65点と小麦粉より高いのです。

この米粉の65点を100点にする方法もあって、それは大豆製品と一緒に食べることです。つまり、ごはんと納豆や味噌汁のような組み合わせが一番良いということになります。

先ほども言ったような方法で、米粉パンと和食のおかずを組み合わせることで、たんぱく質もバランス良く摂れるようになるのです。

まとめ

米粉パンはおいしいだけではなく、

1.よく噛むようになる

2.和食のおかずに合う

3.たんぱく質のバランスが良い

という特徴があります。

ぜひ米粉パンを食卓に取り入れて、いつまでも健康でいられる体を手に入れてくださいね。


参考文献

お米辞典
http://innocea.com/2016/01/rice-flour/(2017/12/20アクセス)


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